ワックス

どんなスタイルも自在に表現でき、いち早くプロの仕上がりに近づけることができるのがワックス。その種類は豊富で、ナチュラルな毛先の動きを表現するもの、立体的な毛束感を表現するもの、あるいは髪を逆立てるような超ハードなスタイリングなどなど様々なスタイルを造りだすことができるのがワックスです。 ワックスは近年どんどん進化しています。一人ひとりのなりたいヘアー・スタイルを実現する為に、それぞれのシーンに合わせた様々なタイプのワックスがつくられています。 質感で言えば仕上がりで艶を出すものもあれば、マットなものもあります。また「ワックスはべたつく」というイメージがありますが、最近はべたつきを抑えたタイプのものも多く出ています。 次々と変化していくヘア・スタイリング剤の中で、他の新製品との比較に使われがちなワックスだけれど、それはワックスがスタイリング剤の最も基本を成すものだからかもしれません。 更に、ワックスといえば男性が使用するイメージが強い・・・という女性も多いのでは?しかし、女性向けの商品も実は多く販売されています。オシャレな香りのするものや、パッケージもかわいくて目を引くものが沢山出ています。そして最近では紫外線を防ぐUV対策効果、髪に潤いを与える保湿効果、ヘアカラーの退色を防ぐ効果のあるワックスまであるのです。なりたいヘア・スタイリングを叶えながら髪をいたわることができるなんてウレシイことだらけ。いまやひとつの役割に収まらないのがスタイリング剤なのかもしれません。

オイル

オイルタイプのスタイリング剤というと、洗い流さないトリートメントとの併用タイプが多いようです。髪の毛が乾いた状態でも、濡れた状態でも使えるのが特徴です。ボリュームアップ、タイト、カールなどのスタイリングを実現できます。内側から髪を保湿すると同時に、髪表面のツヤ感も出せます。 オイルというと極端にべたつく印象を持っている方も多いかもしれませんが、「使用感はべたつかず、サラサラ」とアピールする商品も多く出ています。湿度の高い日に使えば、髪の毛の広がりを抑えながらサラサラの髪をキープできます。 また、椿油やあんず油のような100%天然系のオイルで作られているものもあれば、ケラスターゼのようなヘアサロンで使われているようなタイプのものもあります。アレルギー等で化粧品に敏感な方で、ヘアケア商品もなるべく自然に近いものを使いたい、と考えている方の場合も、天然系のオイルタイプなら安心して使えます。無香料タイプのものもあれば、香水のような素敵な香りのものもあります。 トリートメント効果が高いというだけあって、ダメージを受けている髪にはオススメのオイル・スタイリング剤。少量でもしっとりツヤツヤの髪になり、簡単に髪がまとまります。それなのに、サラサラの仕上がりには驚きます。夜、ドライヤーの前に濡れた髪につければ高いダメージケア効果が得られます。次の日の朝、髪の毛の広がりを抑えられ、スタイリングを楽にしてくれますよ。

クリーム

まったく何もつけないわけにはいかないけれど、しっかりスタイリングをしているという風にも見られたくない・・・カラーやパーマを繰り返しかけて髪のダメージがひどく、パサつきが気になる・・・という人にオススメなのがクリームタイプのスタイリング剤です。しっとりとした感触で、髪全体に薄く伸ばせるのでカッチリし過ぎない。それに、痛んだ髪をしっとりさせ、見た目のパサパサ感も無くします。 やわらかいクリーム状になっているので伸ばしやすくつけやすいのが特徴。固まらないので、時間がたっても手グシで簡単にスタイリングを整えることもできます。商品によっては使っているうちに髪質をやわらかくする効果があります。 女性の間で以外に多い悩みが、髪の毛の切れ毛。髪を束ねた時に短い毛がピンと立ってしまい気になってしまう、よく「アホ毛」といわれるものです。でもそれを抑える為にハードなワックスを使うとバリバリになってしまうのが嫌だ・・・そんな時にもクリームタイプのワックスは役立ちます。切れ毛を抑えてしっとりさせソフトな印象に仕上げます。スーツを着る時のきちんとしたポニーテールや、遊びに行くときのおだんごヘアーのようなまとめ髪など、ひとつ持っていると色々なまとめ髪スタイルで使えそうですね。 スタイリング剤独特のバリバリ感を好まない方にオススメです。